アトピー性皮膚炎の改善事例

こんにちは。
ホルミシスメディカルサポートの高橋です。

今回のコラムでは、ホルミシス療法により、「アトピー性皮膚炎」の症状が劇的に改善された事例を、写真と共にご紹介させて頂きます。

アトピー性皮膚炎の患者数は、厚生労働省の患者調査の総患者数によると、2008年に約35万人だった患者は、2017年には16万人増の約51万人になったということです。
国内の患者の年齢別では、乳幼児や小学生などの有病率が高い傾向にあります。

実は今回の事例は、私の次女(当時9歳)のケースとなります。
身内ゆえに解ること、つまり一番近くで見てきた詳細な改善状況を、ありのままにお話しさせて頂きます。

次女(当時9歳)は両足に発現するアトピー性皮膚炎が酷く、幼児の頃から悩まされ続けてきました。もちろん、皮膚科に通いステロイド治療等を受けてきましたが、女の子ということもあり、将来に向けて大きな不安を抱えながら日々生活しておりました。

私が、自然放射線ホルミシス療法の存在を知った時、真っ先に脳裏に浮かんだのが、他ならぬ次女の存在でありました。この病気で苦しむ方々にはきっとご理解頂けるかと思いますが、何とか治してやりたい、本当に治るのであれば何でも試してみたい、そんな気持ちです。

次女はまだ9歳で寝相も悪く、定位置で朝まで寝ることはないので、「ホルミシスメディカルプレミアムマット」を使ってのホルミシス療法では無駄が多いかと思い、「高濃度ラドンカプセル(ホルミシスメディカルカプセル)」の方で体験させてみることにしました。

初めて体験させたのは2020年の夏でした。30分間のカプセル体験を週に1回の頻度で続け
ました。

まず最初に驚いた変化は、足のアトピー症状の方では無く、顔の表面の変化でした。カプセルから出てきた時、顔の皮膚がツルツルピカピカでまるで陶器のような肌になったのです。子どもと言うこともあり、元々綺麗な肌ではあったのですが、その美容効果に大変驚いたことを覚えています。そして、両足のアトピー症状の方も徐々に沈静化していき、わずか1か月後くらいで、目に見える効果が体感できました。

しかしながら、しばらくするとまた皮膚の肌荒れが出始め、出ては鎮まるの繰り返しだったのですが、根気よく継続してカプセルを使用することにより、沈静化からアトピー再出現までの間隔が、少しづつ長くなるようになってきたのです。

この最初の4枚の写真は、現時点で最後に症状が現れた2021年2月時点の次女の両足を撮影したものです。

blank blank blank blank

 

次の4枚の写真は2021年4月初めの次女の両足の状態です。
今までで最も良い状態です。もはや、アトピー症状は全くありません。

 

blank blank blank blank

 

カプセル療法継続中も、皮膚科からの投薬は並行して続けていました。但し、投薬治療を否定するつもりはありませんが、今の綺麗な状態になってからは、薬を服用するのは止め、カプセル療法のみを、現在も週一回30分間続けています。

顔の肌ツヤは人間の物とは思えないほどキメ細かく綺麗で、アトピー症状が改善しただけでも嬉しいのに、思わぬ副産物に喜びもひとしおです。

ホルミシス療法には、ガン等の疾病の治癒だけではなく、美容効果、アンチエイジング効果も認められているのですが、我が娘の改善事例を目の当たりにして、自然放射線ホルミシス療法の素晴らしさをあらためて体感することができました。

  • 血流活性化検証動画
  • ホルミシス効果について
  • お客様の声
  • 体験セミナー講習会
一般社団法人
ホルミシス臨床研究会
賛助会員
定期的にホルミシスセミナーを
開催しております!
(参加無料)
お気軽にご参加ください。