増富・バドガシュタイン ラドン温泉会議レポート
ホルミシスメディカルサポートの高橋です。
先月、山梨県増富温泉「増富の湯」に於いて、「増富・バドガシュタイン ラドン温泉会議」が開催され、出席して参りました。
ホルミシスメディカルサポートが推進している自然放射線によるホルミシス効果は、元をただせばラジウム・ラドン温泉の効能に着目したところから始まっておりますので、まさにうってつけの場所での開催となりました。ちなみにタイトルのバドガシュタインとはオーストリアにあるラドン治療施設の事です(この施設については別の機会に改めてご紹介したいと思います)。
先ずは折角ですので、会議が始まる前に増富温泉の湯に浸かってみました。
浴室内は撮影禁止ですので写真はHPを参照頂くとして、茶色く濁ったお湯はいかにもという色合いでしかも温度の違った浴槽が4つあるのですが最も高い温度の所でも37度しかなく20~30分は余裕で入っていられます。身体全体に染み込む源泉がとても心地よかったです。
会議の方は、先ず増富温泉の紹介に始まり、
次にヨーロッパでの温泉療法の具体例を学びました。そののち、ラドン温泉療法の科学的な側面について大阪大学の中村仁信先生よりお話があり、ついでズームを使って、台湾から北投温泉についての説明を受け、最後にオーストリアからバドガシュタインの温泉療法について経営責任者の方から紹介がありました。
改めて感じたのは、ラジウム・ラドンなどの自然放射線が身体に及ぼす信じられないような効用でした。まさに21世紀の革新的療法ではないでしょうか?
増富温泉にずっと逗留し続けるのは時間的にも経済的にも大変な事ですが、ホルミシスメディカルの製品は自宅に居ながらにしてそれ以上の効果が期待できる日本で唯一の製品です。是非お気軽に弊社でのセミナーにお越しくださればと存じます。皆様からのご連絡をお待ちしております。
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