ホルミシス療法の社会的効果
こんにちは、ホルミシスメディカルサポートの高橋です。
本日はちょっと趣向を変えたお話をしたいと思います。
日本人に於いて、平均寿命と健康寿命には約9年の開きがあると言われています。これは、薬や病院や医療施設など、生命維持の為何かに頼って生きている期間が9年あると言う事です。
近年日本人の寿命は延び続けていますが、一概に健康に延びたと言う訳ではなく、むしろ寿命を延ばす為に医療費が膨れ上がり財政の圧迫要因となりひいては我々の生活を脅かす羽目になっています。
2008年からの特定検診・特定健康指導の導入は、検診によって見つかった疾患の治療・予防の為の薬物投与のせいで医療費が増大すると言う結果を招きました。
この事から、医療の質を落とさずに医療費を縮小するには早期発見・早期治療によって重症化を抑える「二次予防」ではなく、疾病そのものを予防する「一次予防」こそが肝心であると言えます。
ホルミシス療法は、国家財政の最大の圧迫要因である医療費の削減の切り札的存在になると私は確信しています。
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